円卓
この2年近く、荒地に花を咲かせるような、ゼロからの大仕事を私とともにもがきながら、かたちにしてくれたiさんが、部署異動することになり、壮行会を開くことにした。集まるメンバーは、怒涛の創成期特有の苦楽をともにした5名。iさんにお店の希望を伺ったところ、「円卓でみなさんと同時に話せる空間が好きです。会社もそうなればいいと思ってます」とのお返事が。
円卓=中華、という固定観念が邪魔をして、iさんの真の希望を見極められなかったので、
①円卓で中華
②円卓じゃない中華
③円卓で中華以外
のうち、ご希望順番は?
ときいてみた。
すると、①→③→②と、明快な返答が。
やはり円卓か
そこから一同、全力で円卓のお店を探し回った。
日頃から上下関係に配慮し、礼儀正しいiさんが、 ヒエラルキーの存在を許さない円卓を希望していることの重みを感じつつ、円卓のすばらしさを再認識し、もう、最後の方は、私の中で「円卓」がDEIの象徴になっていた。
BE YOU!
1月のダボス会議。急きょパネルディスカッションでスピーチすることになったものの、さすがに自分が心配。「ちゃんと話せるかな」と、控室で、パネル主催者であるV500創設者のキャロライン・ケイシーに向かって呟きました。昨年東京でお会いしていたこともあり。
そうしたら、彼女はひと息吸って、私の腕をガシッとつかみ、まっすぐに目を見て、“BE YOU!!!”と言ったのです。何も心配することはない。あなたのままでいいのよ。と。
あまりの力強さに、不安が一気に吹き飛びました。ありがたかった。視覚障がいでほとんど目が見えないキャロラインの生き方そのものを表す言葉なのかもしれません。
その後、社内報告会でこの話をしたところ、大反響でした。
「BE YOUはぶっ刺さった」「クールだ。今の私にぶっ刺さる言葉。明日から出向、行ってきます!」「DEIをアクティベーションするいい言葉」「聴けて良かった」、、、
思えばこれまでキャリアの相談を受けるたびにBE YOUと言い続けてきました。そして何より娘が生まれてから23年間、ずっと娘のBE YOUを願ってきました。あなたらしく、そのままで、堂々といけ!

母からのバースデイメッセージ

先日、誕生日に、母が覚えたてのLINEでメッセージをくれた。
お誕生日おめでとう!健康に気をつけて少し後ろを振り向きながら、我が道を進んで下さい!
50を過ぎて、ようやく不惑。前進あるのみ!と勇む心を大きく包み込んでくれる母に、心から感謝。













