マートル、祝いの木

昨日、マートルとローズマリーを植えた。これまでは強風で倒木するのを恐れて躊躇していたが、もう倒れたら倒れたときに考えることにして、ルーフバルコニー緑化に着手した。
マートルは、別名ギンバイカ、「祝いの木」。
UもKも大学生になり、ガチの子育ては卒業!
ちょうど4年前の昨日、病欠を終えて職場復帰してからずっと無事に暮らせている!
84歳の父。検査のための手術で、悪性腫瘍は発見されず、よかった!
、、、というお祝いに。
ベランダのほうは、もともと実家から移植した巨大なオリーブがあったが、それだけだったので、アベリアホープレイズ、ハツユキカズラとビッグベリーの寄せ植えを追加。

土いじりは苦手だったが、ここにきて、ふかふか培養土に手を突っ込むのがなぜか心地よく感じるようになってきた。としのせいか?
どうせならちょこちょこやらないで、どーんとやれ、緑でいっぱいに!とKに煽られた。
よし。やりますか!
LAVENDER RINGの本が出版されました!

“がんになっても笑顔で暮らせる社会”を目指し、3年以上にわたり様々な活動をしてきたラベンダーリングの本が出版されました。発起人の御園生さん、月村さん、そしてチームの皆さまのこれまでの歩みを心から尊敬しています。
この本には、206人のがんサバイバーのポスターと、撮影時に行ったインタビューが掲載されています。私はp189-211ゆかしの杜での撮影で、来場されたお一人お一人が四角の枠の中に「生きがい」をひとことで書くときに、そばにいてお手伝いをしました。ある方は、スペイン語でAmor(愛)と書くか、EL CORAZON(心)と書くかを迷っていらっしゃいました。画用紙に両方書いてみて、周りにいた人たちに、その場で大きな声で「どちらがいいと思う?」とたずねていました。そのとき彼女が「エルコラソンってね、心とか心臓という意味なんだけど、もっと“魂”に近い感覚なのよ」とつぶやいたのです。魂。自分のコアの部分。そこがギュンギュンとゾワゾワと揺さぶられるような感覚は、私もがんになったときに経験しました。わかる。で、思わず「エルコラソンがいいです!」と言いました。
黒のドレスが似合うエネルギッシュな方でした。
この本の帯にもあるように、二人に一人ががんになる時代です。ある日突然、がんだと言われたけれど、人は誰でもいつか死ぬわけだから、今をどう生きるかがすべてだ、というごくあたりまえのことを魂のレベルで理解できたのは、ラッキーだったと思うことにしています。なってよかったとは思っていないので、“キャンサーギフト”とか言われるとムカッときますけどね。
本日2/11より3月末まで、蔦屋書店代官山一号館で『自分らしく、を生きていく。』の出版を記念して、LAVENDER RINGのフェアが始まりました。書籍はもちろん、チラシやInstagramで活動中の「うれしかるた」も販売しております。お近くに寄られた際にはぜひお立ち寄りください。
※この本の収益の一部は特定非営利活動法人キャンサーネットジャパンに寄付され、今後のラベンダーリングの活動等に使用されます。


